株式会社ウェルハートは、「病院に来られる前の段階で役立ちたい」「健康面で悩んでいる方ともっと接点を持ちたい」「看護師、理学療法士、作業療法士、ケアマネージャーなど、医療・福祉従事者としてもっと幅広く貢献したい」との想いから、平成15年8月に医療職を中心に病院以外での活躍の場を開拓・供給する事業を始めました。

平成16年2月東京都福祉サービス評価推進機構（財団法人 東京都高齢者研究・福祉振興財団）の審査を受け、東京都福祉サービス第三者評価機関（認証番号：機構03-101号）として認証され、平成19年5月東京都福祉保健局高齢社会対策部の審査を受け、東京都指定の『介護サービス情報の公表』制度の指定調査機関（認証番号：jkc06003号）に認定され活動してまいりました。

弊社医療・福祉スタッフによる顧客サービスに対し、高い評価を頂き、繰り返しご利用頂けるようになりました。これもひとえにご利用される皆さまの温かいご支援・ご指導のおかげです。心よりお礼申し上げます。

これからも皆さま方の負託に応えられるよう、評価者・調査員、役職員一同、業務に精励いたしますので、何卒宜しくお願い申し上げます。

第三者評価の主な目的は、利用される方のサービス選択のための情報提供、また、事業の透明性を確保し、サービスの質向上に向けた取り組みへの支援です。事業者の皆さまが実施を判断し、評価機関を選択することができます。評価機関と協働することで、改善のための“気づき”が得られ、福祉サービスや経営の継続的な質向上が可能となります。事業者の皆さまにとりましては、“将来を獲得するための評価”となります。
評価結果は「とうきょう福祉ナビゲーション」で公表しています。 インターネットを通じて広く公表することで、サービス選択の情報源として利用者に活用されるだけではなく、他の事業者の取り組み事例を事業改善のための情報として活用することができます。
詳しくは、とうきょう福祉ナビゲーション（東京都の福祉情報公表ＨＰ）をご覧下さい。

介護保険制度は、サービスを利用する人が自ら介護サービス事業者を選択し、契約によりサービスを利用する制度です。しかし、利用時に必要とするサービスに関する情報が不足していることから、介護保険法に基づき、平成18年4月よりすべての事業者に対して介護サービスの内容や運営状況に関する情報を公表することが義務付けられました。
この「介護サービス情報の公表」制度により、利用者は各事業所の介護サービス情報を比較検討し、自分にあったより良い事業者を選択することができるようになりました。
詳しくは、とうきょう福祉ナビゲーション（東京都の福祉情報公表ＨＰ）をご覧下さい。